高橋治之(電通)元理事の自宅は世田谷区用賀の超豪邸！年収も調査してみた！

東京五輪の贈収賄容疑で、電通OBで、コンサルティング会社㈱コモンズの社長でもある東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会・高橋治之(たかはしはるゆき)元理事の自宅に、東京地検特捜部の強制捜査が入りました。

その際に、高橋治之元理事の自宅前が映ったのですが、その自宅や自宅前に停めてあるハイクラスの車など超豪邸！と話題になりました。

そこでこの記事では、「高橋治之(電通)元理事の自宅は世田谷区用賀の超豪邸！年収も調査してみた！」と題して、

について、調べたことをまとめていきたいと思います。

高橋治之(電通)元理事の自宅は世田谷区用賀！

高橋治之(電通)元理事の自宅はこちらです。

2022年7月26日に強制捜査を受けた際の映像がこちら⇩

報道時の住宅を外観が一致しますね。

高橋治之元理事の自宅は『世田谷区用賀1丁目』の超豪邸であるのは間違いありませんね。

入口の間口はそれほど広くありませんが、住宅までが遠い！！！

50ｍ走はできそうです！
(実際は道路から駐車場の奥まで40ｍほど)
屋上が緑の人工芝？が敷いてあるのが自宅建物です。

道路間口から旗竿の地形で、鉄筋コンクリートのがっしりとした3階建ての豪邸が見えます。

高橋治之(電通)元理事の自宅の土地価格は？

高橋治之(電通)元理事の自宅の土地価格は、5億3,360万円と推測されます！

報道内容から、

高橋治之元理事の自宅はおよそ230坪とわかりました。

家宅捜索に入られた高橋氏の自宅は、世田谷区用賀の父から継いだ約230坪もの豪邸だが、

登記簿謄本をみると、度々、都から差し押さえを受けている。

引用元：https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08040557/?all=1&page=2

現在の価値に換算してみると、

世田谷用賀の土地価格相場は坪単価232万円とのこと。

『坪単価232万円×230坪』

単純計算するで、

土地だけの価格は、5億3360万円ということになります！

贈収賄の嫌疑で家宅捜索されている高橋元五輪開催委理事の自宅、ずいぶんと豪勢に変貌している pic.twitter.com/7eaTzzCJB9

— K e n c h (@Kenchsden) August 2, 2022

⇧さらにTwitterでこんなTwitterを発見しました！

土地の形は変わっていませんが、外観も自宅建物もリフォーム…というか建て替えしているレベルで変わっていますね。

土地もさることながら、自宅建て替えや外観リフォームにかなりの資金を使っているのがわかります。

高橋治之(電通)元理事の年収を調査！

こんな広い土地で、自宅も建て替えリフォームできる資金を持っている高橋治之元理事の年収はいかほどなのでしょうか？

高橋治之元理事の年収を推測する収入源は、４つありました。

高橋治之元理事の電通顧問としても年収・報酬

顧問という役職を役員待遇としてみて、

電通グループの2021年12月の役員報酬額は、『1億600万円』です。

ただし、この金額は常勤の場合の役員報酬であり、複数の仕事をしている高橋治之元理事の場合は、報酬はこの金額より低くなると思われます。

高橋治之元理事の㈱コモンズ代表取締役の年収・報酬

㈱コモンズの役員報酬は公表されていません。

高橋治之元理事のesports企業顧問の年収・報酬

esports企業の顧問報酬は公表されていません。

高橋治之元理事の東京五輪理事の年収・報酬

高橋治之元理事の五輪組織委員会の役員報酬は、2400万円と推測します！

五輪組織委員会の役員報酬は誰がいくらもらっているかというのは公表されていませんが、

五輪組織委員会の役員報酬額については

『第１号～第20号』まで等級が分かれていて

・第1号＝月額10万円
・第20号＝月額200万円

です。

高橋治之元理事が五輪組織委員会から役員報酬として、いくらもらっていたのかはわかりませんが、だれがどう想像しても、高橋治之元理事は第20号の役員報酬だったのだろうと推測できます。

つまり、高橋治之元理事の五輪組織委員会の役員報酬は、月額200万円の年間2,400万円だと思います。

まとめ

五輪の役員報酬だけでも、かなり高額だと思いますが、それ以上に、お金を使って物事を進める方という印象を受けたので、お金を作り出すことにも長けていらっしゃるのだなと思いますが、出ていく金額もすごそうな生活をされていますね。

「高橋治之(電通)元理事の自宅は世田谷区用賀の超豪邸！年収も調査してみた！」

最後までご覧いただきありがとうございました。