大森一樹の妻・息子は？学歴プロフィール！医師免許を持つ映画監督！

映画監督の大森一樹さんが急性骨髄性白血病のため2022年11月12日にお亡くなりになっていたことがわかりました。

葬儀についてはすでに近親者で済ませており、後日、お別れの会を開く予定となっているとのことです。

この記事では「大森一樹の妻・息子は？学歴プロフィール！医師免許を持つ映画監督！」と題して、

大森一樹の妻・息子は？

大森一樹・学歴プロフィール！

大森一樹・医師免許を持つ映画監督！代表作は？

に分けて、大森一樹さんについて調べたことをまとめていきたいと思います。

Contents

大森一樹の妻・息子は？
大森一樹・学歴プロフィール！
大森一樹・医師免許を持つ映画監督！代表作は？
1. 大森一樹映画監督　代表作「ヒポクラテスたち」
2. 大森一樹映画監督　代表作「ゴジラVSビオランテ」
まとめ:大森一樹の妻・息子は？学歴プロフィール！医師免許を持つ映画監督！

大森一樹の妻・息子は？

映画監督・大森一樹さんの奥様は、聖子さんとお名前であることがわかりました。

大森一樹さんの葬儀の喪主が「妻・聖子」となっているからです。

大森一樹さんの妻・聖子さんは、大学時代の同級生の眼科医で、1980年にご結婚なさっています。

また、お二人の間には2人のお子さんがいらっしゃいました。

2015年当時。

息子は27歳で、ゲーム関係のシステムエンジニアとして東京勤務。

娘さんは３２歳ので、パチンコ会社の広報担当をされていました。

追加の情報がわかり次第、追記していきたいと思います。

大森一樹・学歴プロフィール！

大森一樹さんの学歴とプロフィールを紹介します。

大森一樹プロフィール

名前：大森一樹/おおもりかずき

生年月日：1952/11/12

生まれ：大阪府大阪市

育ち：兵庫県芦屋育ち

2022年11月12日、急性骨髄性白血病のため、兵庫県西宮市の病院でお亡くなりになりました。

1978年、「オレンジロード急行」で映画監督デビュー。
→大森一樹監督、26歳。

1981年、「風の歌を聴け」を映画化。
→作家・村上春樹さんの原作。

2001年、「走れ！イチロー」
→阪神大震災後、当時・オリックスに所属していたイチローさんの活躍に勇気づけられた神戸の人々を描きました。

大森一樹の学歴

芦屋市立精道中学校
六甲高等学校
京都府立医科大学医学部卒業

医師の家庭で育った大森一樹さん。

小学校5年生で、大阪市から兵庫県芦屋市に引っ越しました。

高校時代から、映画監督になりたいと思い、自主制作映画を作りはじめました。

映画製作をする一方で、しっかりと勉強もこなし、京都府立医科大学医学部に入学し、医師免許も取得しています。

大学時代に制作した16ミリ映画『暗くなるまで待てない！』が、キネマ旬報ベスト10で21位に入るなど、

学生時代から映画の評価も高く、邦画のオールナイト上映企画などもしていました。

大森一樹の近年

映画監督の大森一樹さんは2015年を最後に、映画監督としての目だった活動はされていないようでした。

■2000年4月～2005年3月
大阪電気通信大学総合情報学部メディア情報文化学科教授。

■2005年4月～大阪芸術大学芸術学部映像学科・同大学院教授。

先生たちと交渉したり、カリキュラムを作ったり。授業もときどきやりますよ。週４日、芦屋から１時間半くらいかけて南河内にある大学に通い、授業は週１０コマくらいかなあ。今の映画界、けっこう大阪芸大出身者が活躍しているんですよ

引用元：https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162798

2年目から学科長に就任し、学科をプロデュースする“学科の監督”する仕事をしていました。

■2015年、第28回東京国際映画祭のコンペティション部門審査員を務めました。

■2015年のインタビューでは、

「だいぶ前から糖尿病の気があります。でも、毎月検診を受け、グッドコントロールですよ。近所のスポーツクラブで週２、３回水泳もしてる。ここ４、５年で７、８キロ体重が減り、血液検査の結果も良くなりました」

引用元：https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162798/3

と健康に気を使っている様子でした。