石原慎太郎元東京都知事の妻・石原典子さんが、2022年3月8日84歳でお亡くなりになりました。
夫の石原慎太郎さんは2022年2月1日に亡くなられたので、約1ヵ月後に夫の後を追うように…でしょうか。
色々な意味でかなりヤンチャな夫・石原慎太郎さんの妻を務めるのはかなり大変だったのではないかな？と思いますし、息子4人もかなりパンチのある方達。
そんなヤンチャ５人を従えてきた石原典子さんは年を重ねてもおキレイでしたが、若い頃はも～と～～っても美人で華やかな雰囲気のある美人さんでした！
今回は、石原典子さんの若い頃の画像や夫・石原慎太郎さんとの結婚までの馴れ初めを紹介します。
ではいってみましょう
石原典子の若い頃が美人すぎる！
まずは石原典子さんの若い頃の画像です。
石原慎太郎さんの奥さんも執筆活動してたのね。#石原典子 pic.twitter.com/nviNHxKxmM
— tomo_354 (@tomtksu1) February 1, 2022
すっごくキレイで上品な雰囲気を持ち合わせている目鼻立ちがはっきりとしています。
石原典子さんは1938年1月1日に母親の実家である広島県広島市己斐町で誕生しました。
1937年8月、紡績会社の東洋麻糸に勤務してた父親・石田光治さんは召集令状を受け、お腹に典子さんがいる母親・まさ子さんと2歳年上の兄・省三さんを残し、出征し、その後日本に帰ることなく、典子さんと一度も会えずに亡くなっています。
典子さんも一度も父親に会うことはできなかったのですね。
その後、神奈川県に引っ越して、鎌倉市逗子で成長します。
石原慎太郎との馴れ初め
夫・石原慎太郎さんと石原典子さんの馴れ初めエピソードを紹介します。
石原典子さんが石原慎太郎さんと出会ったのは小学生の頃。
石原慎太郎さんは1932年生まれで
1938年生まれの典子さんとは6歳差。
母親同士が知り合いで小学生の頃からお互いを知っていました。
この頃から、石原典子さんは憧れのお兄さんとして石原慎太郎さんのことをいいなと思っていたそうです。
1955年12月に石原慎太郎さんと結婚。
この時、石原典子さんは17歳！まだ高校生だったのです！！！
なぜこんな早くに結婚することになったかというと、
高校生の石原典子さんと石原慎太郎さんが今でいうラブホテルから2人で出てくるのを親戚に見られてしまい、怖いおばあちゃんに呼び出され、
切れるか結婚するか、どっちだ?
と迫られてしまい、しょうがないから「結婚します」と言ってしまったそうです。
しょうがないから、と言いつつも「切れる」という選択肢もあった中で、どっちって言われたら、「結婚」だなってしっかりと選んでいるので、
当時は一大事なことだったかもしれませんが、結果オーライでしたね！
ただ、石原典子さんは大学進学しなかったことを心残りに思っていて、
子育てが落ち着いた30歳の時に慶応大学法学部政治学科通信課程に入学！
しっかりと卒業しています。
心残り、長年の夢、だとしても専業主婦から大学受験、
そして、大学卒業するのは並大抵のことではないと思います。
ましてや、石原慎太郎さんの妻ですから、色々とお付き合いもありそうですし、手が離れたとは言え、お子さん4人もいらっしゃったので、かなり努力をされたのではないかな～と思います。
まとめ
石原慎太郎さんの妻・石原典子さんの若い頃はめちゃくちゃ美人でしたね。
馴れ初めも子供に話すにはちょっと恥ずかしいエピソードですが、そんなことはなんのそのさらっと受け流していく石原慎太郎さんが想像できます。
ちなみにですが、石原典子さんは結婚を機に名前を改名しています。
以前は典子ではなく、由美子でした。
理由としては姓名判断などから字画が悪いとわかり改名したそうです。
追いかけるようにしてお亡くなりになったのは、夫婦仲が良かったからなのか、石原慎太郎さんが寂しがりやだったのか、ご冥福をお祈りいたします。
『【画像】石原典子の若い頃が美人すぎる！石原慎太郎との馴れ初めも！』
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