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日中線しだれ桜並木花見2023混雑・駐車場情報!見頃や開花予想も

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

日中線しだれ桜並木は、3kmも続く遊歩道に約1,000本のしだれ桜が咲き誇ります。

そんな国内最大級しだれ桜のお花見を、人が少ない時間にお散歩しながら楽しみたいですよね。

ゆったり優雅にお花見をしたいなら、早朝がオススメです。

特に平日の早朝なら、しだれ桜のトンネルを独り占めできることもあります。

この記事では日中線しだれ桜並木の混雑状況のほかにも、駐車場やライトアップ情報、近所でオススメのお店を紹介していきます。

記事の内容
  • 日中線しだれ桜並木の混雑情報
  • 日中線しだれ桜並木の駐車場や渋滞は?
  • 日中線しだれ桜並木のトイレは?
  • 日中線しだれ桜並木の開花予想は?
  • 日中線しだれ桜並木のライトアップは?
  • 周辺オススメのスポット

この記事を読み終えると、日中線しだれ桜並木のお花見を最大限楽しむことができます。

お花見が終わってから立ち寄れるお店紹介もしています。

ぜひ最後まで読んでください。

日中線しだれ桜並木花見2023混雑情報

なんといっても気になるのが、2023年の混雑状況ですよね。

混雑していると、桜を見に来たのか?人を見に来たのか?分からなくなってしまいます。

2023年はコロナ禍も落ち着き、マスクを外している人も増えている可能性を考えると、混雑情報はとても大切です。

天気次第では例年より混雑が予想されますので、しっかり混雑状況を確認しておきましょう。

日中線しだれ桜並木花見2023混雑ピークは?

日中線しだれ桜並木の2023年混雑ピークは、4月15日・16日の土日と予想します。

なぜなら、ここ3年間の統計を確認すると八分咲き~満開が4月の第3週目だからです。

とりわけ週末の土日は混雑しています。

毎年、満開に近い4月の第3週目の土日は混雑のピークになっています。

なので2023年日中線しだれ桜並木の混雑ピークは、4月中旬の土日である15日と16日だと思います。

 

混雑ピークの予想は、東京の開花宣言をもとに考えて予測しています。

詳しい予想の方法は、記事の後半「見頃や開花予想」の見出しで解説しています。

日中線しだれ桜並木花見2023休日の混雑は?

日中線しだれ桜並木の花見は、休日が混雑します。

10時~16時までの間は、特に混雑しています。

ですので「休日にしか行けない!」「でも混雑はきらい!」という人は、早朝がオススメです。

日中線しだれ桜並木花見2023平日は混雑少なめ?

平日の日中線しだれ桜並木は、休日に比べると混雑は少なめです。

ですが、しだれ桜が見頃の時期は平日でも11時~15時の間は混雑します。

日中線しだれ桜並木花見2023何時が空いてる?

平日で混雑を避けたいなら、早朝~11時までが空いています。

土日や休日で混雑を避けたいなら、早朝~10時までがおすすめ

 

ただ混雑状況は、しだれ桜の咲き具合や、天候に左右されます。

青空と桜色のコントラストが美しいので、晴れていて満開の日は混雑するのは仕方ないですね。

日中線しだれ桜並木花見2023駐車場情報

毎年さくらまつりのシーズンは、臨時駐車場が設営されます。

2023年の最新情報がまだ入ってきていませんが、例年通り臨時駐車場が解放されるはずです。

無料駐車場と有料駐車場の情報を載せておきますので確認してから出発しましょう。

日中線しだれ桜並木花見2023無料駐車場

基本的には、無料の駐車場はありません。

ですが、未確認ではありますが押切川公園体育館の駐車場に停めることができたという口コミもありました。

体育館の利用時間が午前9時~午後9時までなので、この時間帯は駐車場も解放されているはず。

とはいえ体育館を利用する人達の駐車場ですので、おすすめはできません。

利用する際は、自己責任でお願いします。

日中線しだれ桜並木花見2023有料駐車場

さくらまつりのシーズンに開放される臨時駐車場は有料駐車場です。

場所 旧喜多方商業高校跡地
ナビ設定 福島県喜多方市諏訪185番地
利用期間 午前8時~午後5時(ライトアップ期間は午後8時まで)
料金 協力金500円/台(任意)
駐車可能台数 700台

臨時駐車場も、さくらが見頃の土日は満車になってしまいます。

混雑ピークの休日に訪れる予定が決まっている人は、軒先パーキングもおすすめです。

軒先パーキングは、ネット予約で個人が所有する駐車スペースに停めることができるサービスです。

料金は1日400円~1,500円程度です。

安い場所から予約が埋まっていくので、早めのご予約が確実です。

\ご予約はお早めに!/

日中線しだれ桜並木花見2023トイレはどこ?

SL付近に常設のトイレが1ヶ所あります。

開花時期に合わせて、さくら並木沿いに仮設トイレが4ヶ所設置されます。

また、2022年には臨時駐車場にも綺麗なトイレが完備されていました。

日中線しだれ桜並木花見2023アクセス

車や電車、それぞれのアクセス方法を紹介していきます。

日中線しだれ桜並木花見2023車でのアクセス

常磐自動車道会津若松ICから約30分

4月中旬~下旬にかけての週末や天候が良い日は駐車場が混雑します。

日中線しだれ桜並木花見2023電車でのアクセス

JR常磐西線喜多方駅から徒歩5分

駅からすぐにしだれ並木の歩道に到着します。

片道2kmの桜のトンネルを歩くことができます。

日中線しだれ桜並木花見2023渋滞情報

見頃の時期は、かなり混雑するため公共機関での移動がおすすめです。

しだれ桜並木循環バスも運行しています。

2022年の循環MAPですが、載せておきますね。

特に足が不自由な方や、小さいお子様を連れていく方は事前にチェックしておきましょう。

大人200円、小人(小学生)100円、未就学児は無料です。

2022年のしだれ桜並木循環バスの詳細

2022年のしだれ桜並木循環バスのMAP

日中線しだれ桜並木花見2023見頃や開花予想

日中線しだれ桜並木の見頃~満開は、東京の開花宣言から約1ヶ月後の可能性が高いです。

なぜなら、過去3年の日中線しだれ桜並木の開花は、東京の開花宣言から20日前後です。
桜の満開は、開花から1週間から10日後が通常です。

ですので、東京の開花宣言を基準に計算すると、約1ヶ月後が見頃~満開です。

東京の開花情報を確認しておけば、前もって予定を組めますのでオススメです。

日中線しだれ桜並木花見2023開花予想

2023年の開花予想はまだ公式に発表はありません。

ですが、2023年は4月10日ごろ開花宣言があると予想しています。

過去3年の日中線しだれ桜並木の開花情報をまとめました。

開花 見頃(八分咲き~満開) 散り始め~終わり
2021年 4月4日 4月10日~17日 4月18日~20日
2020年 4月6日 4月13日~17日 4月18日~30日
2019年 4月15日 4月22日~25日 4月26日~5月6日

過去3年の東京のソメイヨシノの開花が下記です。

東京ソメイヨシノの開花
2021年 3月14日
2020年 3月14日
2019年 3月21日

データから分かることは「日中線しだれ桜並木の開花は、東京の開花宣言から20日前後」ということです。

2021年と2020年は記録的な開花の早さが話題になった年です。

ですので2023年が例年通りだとすると、4月10日前後に開花すると予想しています。

日中線しだれ桜並木花見2023見頃・満開はいつ?

桜は開花から1週間~10日で満開を迎えます。

開花してから7日~10日後に見に行くと見頃~満開のしだれ桜を花見することができます。

上記の予想通り、4月10日に開花すれば、

第3周目の土日である4月15日・16日が見頃~満開になっているはず!

ちょっと都合がよすぎる予想ですかね?

みなさんも、予想しながら予定を立ててみましょう。

日中線しだれ桜並木花見2023場所取りはできる?

日中線しだれ桜並木で場所取りはできません。

シートを敷いてのお花見は禁止されていて、

歩いて散策するタイプのお花見です。

なので桜並木の歩道には、空き缶や食べ残しといったゴミもなく気持ちよくしだれ桜を楽しむことができますよ。

日中線しだれ桜並木花見2023桜まつり基本情報

日中線しだれ桜並木の基本情報を載せておきます。

名称 喜多方さくらまつり
住所 〒966-0095

福島県喜多方市押切東2丁目他

電話番号 0241-24-5200
主催者メールアドレス info@kitakata-kanko.jp
日程 2023年:未定
2022年:4月8日〜4月27日
2021年:4月9日〜4月30日
2020年:4月10日〜4月30日
2019年:4月12日〜4月30日
営業時間 24時間
休業日 なし
入園料 無料
アクセス 喜多方駅から徒歩5分
公式HP 喜多方観光物産協会

2023年の予定はまだ発表されておりません。

例年通りに桜が咲けば、4月10日前後からスタートし4月末日くらいまでは楽しめそうです。

日中線しだれ桜並木花見2023ライトアップ情報

ライトアップの期間も例年決まっているのですが、2023年の点灯時刻はまだ未定です。

喜多方さくらまつりが開催される期間がライトアップ期間になります。

2022年は4月8日〜20日間ライトアップされていました。

ライトアップ時間は基本的には、18時30分〜20時までですが、変更になることがあるので事前に問い合わせると確実です。

ライトアップされる会場は、喜多方商業高校跡地の西側にあるSL周辺500mほど。

日中線しだれ桜並木は、夜になるとSL周辺がライトアップされてとても綺麗です。

日中線しだれ桜並木花見2023見どころは?

見どころは、なんといっても約1,000本のしだれ桜です

見頃の時期のさくらのトンネルは、とっても綺麗でまるで絵画の中にいるようですよ。

使われなくなったSLもおもむきがあります。

さくらのピンク、SLの黒、空の青が写真にも映えるのでカメラを忘れずに!

ピーク時期は混雑しているので、写真に人が入り込んでしまいます。

オススメはピーク時間をずらした早朝ですよ!

日中線しだれ桜並木花見2023周辺おすすめスポット3つ

日中線しだれ桜並木周辺のおすすめスポットを3つご紹介します!

  1. 恋人坂
  2. 農家のそば屋「さくら」
  3. 三津谷の登り窯

恋人坂

桜並木からだと8.9kmとちょっと距離がありますが、ここもオススメ。

喜多方盆地が一望できるロケーションです。

いいカメラを持っているなら、この景色は撮影して欲しいです。

農家のそば屋「さくら」

恋人坂に訪れたら「おそば」はいかがですか?

恋人坂のすぐ近くに 2020年にオープンした「農家のそば屋さくら」がオススメです。

ラーメンで有名な喜多方ですが、お蕎麦も美味しいです。

喜多方盆地を見下ろして食べるお蕎麦は絶品です。

三津谷の登り窯

近代化産業遺産に認定されている「三津谷の登り窯」

大正時代に作られ、現在でも稼働できる登り窯は国内で唯一の建物です。

桜並木の散策を楽しみつつ、観光もできるので是非参考にして行ってみてくださいね!

 

日中線しだれ桜並木花見2023口コミ

2022年以前の口コミは、どれも「一度は行くべき!」といった内容が多いです。

映画のワンシーンで使われていそうな写真ですね。

この数のしだれ桜は、なかなか見れる場所がありません。

写真のテクニックがあれば、混雑していてもこんな綺麗に撮れるんですね。

せっかくお花見に行くなら携帯カメラではなくて、高性能の一眼レフカメラを使うのがよさそうです。

散っていく桜でこの迫力ですので、散り始めの空いている時期も狙い目かもしれません。

日中線しだれ桜並木花見2023混雑・駐車場情報!見頃や開花予想まとめ

日中線しだれ桜並木でお花見を楽しむためのまとめです。

  • 2023年、混雑のピークは4月15日16日の土日の予想
  • 早朝なら土日でも空いている
  • さくらの見頃は、東京の開花宣言から約1ヶ月後
  • SLとのライトアップも見るべき
  • 帰りは喜多方ラーメンを食べて満足

3月にはさくらまつりの開催期間が分かると思います。

日本中探しても1,000本のしだれ桜並木が見れる場所は、そうそうありません。

今年はコロナ禍も少し落ち着きそうですので、ぜひお花見に出かけましょう。

参考になれば嬉しいです。

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