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【マツコ会議出演】小林味愛の夫は?大学などのプロフィールまとめ

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「マツコ会議」11月27日放送回に出演された小林味愛(みあい)さんについて紹介します!

今回の「マツコ会議」は『言いづらい女性特有のカラダの悩みを解決!「フェムテック」って…何?』という内容で、小林愛さんはフェムテック製品を取り扱う起業家として出演されました。


そもそもフェムテックとは今年の新語・流行語大賞にも選出された、「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語のことで、女性が抱える健康課題をテクノロジーで解決できる商品(製品)やサービスのこと。

デリケートゾーン専用のケア製品などのフェムテック製品を手掛ける小林未愛さんの気になるプロフィールなどの経歴を調査しました。

小林味愛さんの大学・職歴などのプロフィールは?

旦那様がどんな方か気になりますが、まずは小林味愛さんの経歴を確認しましょう!

笑顔がとってもかわいい小林味愛さんは1987年東京都立川市生まれの34歳。

年齢よりきれいな印象です!

慶応義塾大学法学部政治学科卒業ということでとても優秀な方ですね。

多くのアナウンサーや政治家を輩出する大学で偏差値は67.5!

出身高校についても調べてみましたが、詳しいことはわかりませんでした。

出身の立川市周辺の進学校というと立川高校や国立高校と予想されますが、慶応義塾大学は幼稚園からあるので小さな頃から通っていた可能性もありますね。

 

大学卒業後は政治にかかわる仕事がしたいと衆議院調査局入局!

つまり、国家公務員!

頭も良くて、職業が国家公務員とは、もうハイスペックもいいとこですね!

衆議院調査局ではODA(政府開発援助)や条約などに関係する調査をしていたそうで、文字からして難しそうです。

2年後、経済産業省に出向し、法案準備室で「産業競争力強化法」という法制作りをしていましたが、政治の現場から離れていることに不満を感じ、2014年に退職。

 

その後、大手シンクタンクの株式会社日本総合研究所に転職しました。

職種にもよりますが、日本総合研究所の30歳~34歳平均年収は563万~663万くらい。

上り詰めると年収1,300万円のめちゃめちゃ高収入になるそうです!

ここではコンサルタントとして観光業・地域振興に関わってきたそうですが、会社からの効率や利益重視優先と純粋に“人の役に立ちたい”という思いとのギャップに苦しみ、退職。

この頃が人生の中で一番ストレスを感じていたと言い、激務で帰宅が深夜になることも多かったそうです。

 

一人でも多くの人のためになるような仕事がしたいと、2017年8月に福島県国見町で「陽と人」ひとびとを設立。

なぜ東京出身の小林味愛さんが福島県国見町で起業したのか?

それは、シンプルに「福島県が好き」だから。

小林味愛さんが初めて福島県に旅行に行ったのは、国家公務員として働きはじめた2010年。

福島を旅して、人の温かさや美味しい食べ物、豊かな自然が気に入って、頻繁に福島県を訪れていたそうです。

そんな中、福島県北地域は地元の方が「この地域は何もないから…」と言うが、、小林味愛さんにはまだ開花していない地域資源の存在に気づき、活用次第で価値のあるものになるはず!との熱い思いとこれまで福島を旅して感じたまだ知られていない魅力を広く発信する仕事をしたいと思い、「陽と人」ひとびとという地域商社を立ち上げました。

 

「陽と人」=ひとびと、とても良い響きですよね。

そして、行動力がすごい!!

何か感じることはあっても、起業できないですよね~。

この地域の農産物であるあんぽ柿を作る工程で出る柿の皮に含まれるポリフェノールに注目して、その抽出した成分を使い、女性の不調があらわれやすいデリケートゾーンのニオイやかゆみなどを解消するソープやオイルを開発!

この成分がファムテック商品「明日わたしは柿の木にのぼる」シリーズの商品に使用されています。

これはなかなか口には出せない悩みを改善してくれる嬉しい商品ですね。

柿の皮からこのような商品が開発できるなら、他にも様々な商品で地方と都市を繋いでくれるのではないでしょうか?

 

本社は福島県にありますが、消費地である東京都にも拠点を構えて、地方と都市両方にアンテナを張りニーズをとらえる為に、現在は東京と福島の二拠点を行き来しながら、生活しているそうです。

「もったいない地域資源」の価値を見出して、ニーズのある場所へ届けていく仕組みを作っている小林味愛さん、すごくキラキラして素敵な女性ですね!

小林味愛さんの夫は?

小林味愛さんは結婚していて、お子さんがお1人いるそうです。

気になる旦那様のお名前は中西信介さん。

優しそうな雰囲気で丸い眼鏡がおしゃれです。

中西信介さんは農林水産省で働いていた元官僚。

小林味愛さんとの出会いは国家公務員として働く前の内定者だった頃だそうです。

内定者同士の勉強会で、生活保護政策についてプレゼンをした時に派手なワンピースをきた小林さんがやってきて『あなたは“最低限度の生活”をしたことあるの?!』と意見を言い、強い印象が残ったことがきっかけだったそうです。

国家公務員としてキャリアがスタートすることにはお付き合いを始めていたそうで、中西さんはいわゆる「国会対応」の担当になり、閣僚の国会答弁を作成するため連日深夜まで待機する生活が続く超多忙の生活で小林さんと中西さんはすれ違いの日々。

一緒に暮らしていたのに、まともに話せるのは日曜のお昼だけという日常疑問を持ち、小林さんに何も伝えず「これじゃ結婚できない!自分の生活を犠牲にして成り立つ仕事を続けるのは無理!」と農林水産省を4か月で退職!

この時は中西さんのご両親は4カ月で国家公務員を辞めたときにすごくショックを受けていたそうです。

ごく自然な反応ですよね~。

 

その次に選んだ仕事はリアカーを引いて豆腐を販売するアルバイト!

国家公務員とのギャップに驚きですね!

小林味愛さんはその時「面白い!彼の人生なんだから好きにすればいい」と思ったそうです。

 

その次にまた試験を受けて国家公務員に。

国家公務員って試験受けたら、受かるものなんですかね?

ってくらい簡単に感じてしまいますが…やはり難関と言われているので、中西さんが相当優秀なんですね!!!

2014年「まちの保育園・こども園」を運営するナチュラルスマイルジャパン入社。

コミュニティコーディネーターとして働きながら、保育資格を取得しました。

「コミュニティコーディネーター」として、子どもたちと地域の方の接点を作ったり、保護者同士の出会いを増やしたりする仕事についたことで「子どもの成長を間近で見たい」と1年育休取得!

復職後、各園を補佐、副園長に就任し、現在に至ります。

男性で育休1年間取得するというのは相応な努力が必要ですね。

「妻は経営者だから育休制度が使えないし、立場上休めない仕事もあるから、休みやすい僕が1年間休暇を取った方が理にかなっている」と中西さんは言っています。

とても理想的な夫婦関係で、周りに流されることなく、自分たちに合う選択を探しながら、丁寧に生活されているのがわかります。

まとめ・小林味愛の夫は素敵!

「フェムテック」と名付けられることで市場価値が生まれ、近年とても注目されているファムテック分野で活躍がしている小林味愛さんの旦那様はとても家族想いの良い旦那様だということがわかりました!

「妻がイキイキしていることが、僕にとっても家族にとっても幸せだと思うんです。」

ご自身の価値観でさらりとさも当たり前のように言っていますが、なかなかできないことです。

こんな素敵な旦那様に支えられて、今後どういった事業展開をしていくのでしょうか?

今後もどこかで活躍を目にしそうな予感がしますね!

夫婦合わせて7回の転職・起業をしたユーモアなキャリアを持つ素敵なご夫婦でした。

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