木下瑠己の出身中学は神村学園中！兄弟・家族もサッカー経験者！？

第101回高校サッカー選手権の決勝戦が始まりますね。

今回、サッカー選手権を見ていて、プレーが気になった岡山学芸館高校2年のMF木下瑠己選手について、スポットを当てていきたいと思います。

まずは木下瑠己選手の名前の読み方！

『木下瑠己＝きのしたるき』

と読みます。

この記事では「木下瑠己の出身中学は神村学園中！兄弟・家族もサッカー経験者！？」と題して、

についてまとめていきたいと思います。

木下瑠己の出身中学は神村学園中！

岡山学芸館高校・木下瑠己選手の出身中学は、神村学園中等部です。

そう、第101回サッカー選手権大会で準決勝を戦った神村学園の中等部で、中学1年から3年の夏までプレーをしていました。

準決勝で岡山学芸館メンバーとして登場した木下瑠己選手ですが、神村学園メンバーにはよく知っている選手もいて、

「友達もいっぱいいてやりにくいところもあるけど、準決勝は神村とやりたい」

引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/434fc61110fcbfb82b07f04a2e4e75d2472b06ed

と青森山田対神村学園の試合中に答えていました。

厳密に言うと、神村学園中等部は卒業した中学校ではありませんが、中学時代はほぼ神村学園中等部で過ごしました。

木下瑠己は中三夏～鷲羽FCに加入！その理由は？

木下瑠己電手が神村学園中を卒業せず、転校し地元に戻った理由は、学芸館高校でプレーをするためでした。

というのも、木下瑠己選手の兄が岡山学芸館高校サッカー部の出身で、兄と同じように学芸館でプレーをしたいという気持ちが大きくなったから。

親元を離れ、神村学園中に進学した木下瑠己選手の、大きな決断のひとつだったのではないでしょうか。

途中で地元に戻る、

やりたいことがはっきりとしたとき、

『地元に戻って、学芸館高校でサッカーをしたい』

と簡単には言えなかったのかもしれないと勝手ながら推測してしまいました。

 

こんな理由で、

岡山学芸館の木下瑠己選手は、中学3年生の夏～鷲羽FCに加入しました。

 

※鷲羽FCは、木下瑠己選手の地元・岡山県にあるクラブチーム。

2006年に設立した岡山県倉敷市を活動拠点にしているチームです。

 

そして、半年後、岡山学芸館高校サッカー部に入部したのです。

木下瑠己の兄弟・家族もサッカー経験者！？

木下瑠己選手には、兄が2人います。

木下紘希さんと、木下叶貴さん。

お二人とも岡山学芸館のサッカー部出身。

上の兄の紘希さんは2016年度高校サッカー選手権大会・初出場時に全国を経験しています。

また、昨年高知大のサッカー部で主将をつとめていました。

木下紘希さんの高知大学サッカー部ブログに投稿したメッセージを拝見しましたが、とてもまじめでしっかりとしたお兄さんなんだなと感じました。

下の兄・叶貴さんの時は岡山県予選決勝まで進みました。

木下瑠己の身長体重・得意なプレースタイル

木下瑠己選手の身長体重など公表されているプロフィールです。

岡山学芸館さらに追加点！19番木下瑠己選手！#高校サッカー #全国高校サッカー選手権 #第101回全国高校サッカー選手権 #NEXT100 #岡山学芸館 pic.twitter.com/Gm5v2zbljR

— まゆげカワウソ (@shinkansen_boy) January 4, 2023

中学までポジションはFWでしたが、高校進学後にMFに転向。

持ち味はスピードのあるドリブル、正確なパス！

攻撃面で高い評価をされることが多いです。

木下瑠己選手自身も、

「スピードに乗ったドリブルが得意で、相手の状況をしっかり見てドリブルするのが好き」

引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/434fc61110fcbfb82b07f04a2e4e75d2472b06ed

ドリブルが自分の強みだと自覚していますね。

高校1年生の時のインタビューでは、守備は課題の一つとしており、

「来年2年生でスタメン取って、ゴールに絡んでいけるように」

引用元：https://web.gekisaka.jp/news/detail/?348177-348177-fl&utm_source=antenna

という目標を口にしていました。

木下瑠己選手のこの目標は叶っていますね！

まとめ:木下瑠己の出身中学は神村学園中！兄弟・家族もサッカー経験者！？

「木下瑠己の出身中学は神村学園中！兄弟・家族もサッカー経験者！？」

最後までご覧いただきありがとうございました。