赤星雄斗(駒澤大)の中学高校や成績は？父親や家族も陸上経験者！？

駒澤大学の陸上競技部に所属の赤星雄斗さんにスポットを当てていきたいと思います。

この記事では「赤星雄斗(駒澤大)の中学高校や成績は？父親や家族も陸上経験者！？」と題して、

についてまとめていきたいと思います。

赤星雄斗(駒澤大)出身小学校と成績

駒澤大学区の赤星雄斗さんの出身小学校は、城陽市立富野小学校です。

富野小のある、山城地区には「やましろ未来っ子小学校EKIDEN大会」がありました。

赤星雄斗さんは、小学校時代に学校代表として参加。

1区・区間賞をとり、総合順位3位の結果に貢献しました。

赤星雄斗(駒澤大)出身中学と成績

駒澤大学の赤星雄斗さんんの出身中学は、京都府城陽市立南城陽中学校です。

小学校と同じエリアの中学校に進学しました。

中学時代は陸上部で長距離を経験。

小学校時代に陸上部やクラブ経験があったかどうかはわかりませんが、

小学校時代の駅伝大会の結果は、

きっと赤星選手の陸上に対する意欲や自信に繋がり、中学でも長距離をやろうと思えたのではないでしょうか。

赤星雄斗(駒澤大)出身高校と成績

駒澤大学の赤星雄斗さんの出身高校は、京都駅伝名門校の洛南高等学校です。

洛南高等学校は、京都市南区東寺にある仏教系の小中高一貫教育で、男女共学の私立校です。

2017～2021年までの【東大＋京大＋国公立大医学部】合格者数は、全国4位と、進学校でありながら、

スポーツ推薦枠コースには運動を頑張りたい生徒向けのクラスもあります。

陸上部は秩父宮賜杯対校選手権で最多8度の総合優勝！

全国高校駅伝大会は19度の出場している超名門校！

赤星雄斗 全国高校駅伝3年連続メンバー入り

1年生の時から、登録メンバーに入り、3年連続全国高校駅伝に出場しました。

• 2017年全国高校駅伝/7区・25位/総合45位
• 2018年全国高校駅伝/4区・11位/総合9位
• 2019年全国高校駅伝/4区・20位/総合11位

赤星雄斗 高校インターハイ結果

• 2018年高校
  三重インターハイ5000m予選1組/10位
• 2019年高校
  沖縄インターハイ5000m/15:13.06/予選1組14位

赤星雄斗 その他高校陸上成績

• 2019年日体大記録会5000m/8位/00:14:08.31
• 2019年都道府県対抗駅伝/4区・25位/14:50/総合13位
• 2020年都道府県対抗駅伝/1区・5位/19:49/総合13位
• 2020年クロカンU20日本選手権8㌔24:14/5位

順天堂大・三浦龍司選手は早稲田大・諸冨湧選手は同級生です。

また、駒大大型ルーキー佐藤圭汰選手は、高校の後輩です。

赤星雄斗(駒澤大)の身長体重｜学部学科と成績

赤星雄斗選手は駒澤大学/法学部法律学科の3年生です。

入学後、あまり調子が上がらず、

大学1年の2021年箱根(駒大は優勝)登録外でした。

ただ、大晦日に行われた5000ｍ学内トライアル(箱根駅伝０区)では、

2021年7月、日大記録会5000mで自己ベスト更新(13分57秒55)。

公認記録ではないものの自己ベスト14:03で、1位となり話題になりました。

2021年出雲駅伝では2区エントリーなるも出場できず(安原太陽に交代)。

2021年11月、全日本大学駅伝では4区(記録34:18)を任され9位→4位に挽回。

2022年11月、第35回上尾シティハーフマラソンで3位、1時間02分00秒でした。

3位の「副賞」として、赤星選手は来年春に行われる米国ニューヨークシティーハーフマラソンに参加できることに！

このハーフマラソンでのインタビューでは、

ニューヨークに行けることに喜びつつ、

まずは先に迫っている箱根駅伝について、

「前回の箱根駅伝では８区に登録されていましたが、当日変更で出走できませんでした。今回こそ８区を走りたい。チームのために区間賞を目指します」

引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/b869e39f4ae0ea335419b653f14b8a9b85205e74

と意欲を見せていました。

箱根駅伝でのご活躍に期待したいです！

赤星雄斗(駒澤大)の父親や家族は？陸上経験者！？

赤星雄斗さんについて調べようとすると、

元プロ野球選手の「赤星憲広」さんと一緒に検索ワードがあがってきますが、

ご家族だという情報はありませんし、元野球選手の赤星さん愛知県のご出身なので、赤星雄斗さんとは関係がなさそうです！

まとめ：赤星雄斗(駒澤大)の中学高校や成績は？父親や家族も陸上経験者！？

「赤星雄斗(駒澤大)の中学高校や成績は？父親や家族も陸上経験者！？」

最後までご覧いただきありがとうございました。