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ステファニー・フラパール経歴プロフ|結婚や家族は?W杯初女性主審!

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FIFAワールドカップ・カタール大会のグループリーグE組【ドイツ×コスタリカ】戦の主審は、なんとステファニー・フラパール審判員という女性が担当することが明らかになりました!

カタール大会では、日本人女性・山下良美さんが日本人初・男子のW杯審判員を務めることでも話題になりましたが、

ワールドカップ男子の大会で、初めて主審を担当することになったのは山下さんではなく、ステファニー・フラパールさんでしたね。

そんなステファニー・フラパールさんがどんな方なのか、

この記事では「ステファニー・フラパール経歴プロフ|結婚や家族は?W杯初女性主審!」と題して、

ステファニー・フラパール経歴プロフィール

ステファニー・フラパール結婚や家族は?

ステファニー・フラパールW杯初女性主審!

についてまとめていきたいと思います。

ステファニー・フラパール経歴プロフィール

ステファニー・フラパールさんのプロフィールと合わせて、経歴を紹介させてください。

名前:ステファニー・フラパール
(フラッパール、フラパートと表記もある)

生年月日:1983/12/14
(2022年で39歳)

出身:フランス・エルブレ

身長:164㎝

ステファニー・フラパールさんは10歳の時に『AS Herblay』に入団して、サッカーを始めました。

ポジションはMFで、背番号は10だったとのこと。

19歳の時に、このまま選手を続けるのかを考えた時、

興味があった審判への道を選びます。

2009年からFIFA選出の国際審判員に、

2011年にはフランス男子サッカー3部リーグフランス全国選手権で審判員。

2014年、フランスのプロサッカー2部リーグ「リーグ・ドゥ」で初女性審判員に、

2015年、FIFA女子ワールドカップでは主審も務めました。

2018年、FIFA女子ワールドカップでは、決勝でも主審を務め、

2019年4月、フランス男子サッカー1部リーグ「リーグ・アン」で女性初の審判員となり、4月末の試合では主審を担当しました。

2019年8月、2019 UEFAスーパーカップ(リヴァプールFC対チェルシーFC戦)の主審を務めたことで、

「欧州男子サッカーの主要な試合を初めて裁く女性審判」

となりました。

2020年12月、UEFAチャンピオンズリーグでの女性初の主審を務めました。

2021年3月、FIFAワールドカップ予選の主審を、女性初担当しました。

そして、

2022年12月1日、2022 FIFAワールドカップグループE【コスタリカ対ドイツ戦】で、女性で史上初の主審を務めました。

「史上初となる女性審判員」の歴史を自ら切り開いてきた!という感じですね。

女性審判では、世界トップレベルとの評価を受けており、

今後も女子・男子に関わらず、大きな大会で審判をしていくだろうステファニー・フラパールさんのレフェリングにも注目したいです。

ステファニー・フラパール結婚や家族は?

ステファニー・フラパールさんがご結婚されているのかどうはわかりませんでした。

ただ、ご家族についての情報はありました!

ステファニー・フラパールさんは、

両親と4人の兄弟がいて、ステファニーさんは上から2番目。

父親もサッカー経験があり、

兄弟もサッカーをしていて、現在は審判をしているんだとか。

ご家族の影響で、サッカーを始めたことは間違いないですね。

ステファニー・フラパールW杯初女性主審!

ステファニー・フラパールさんは、カタール大会の女性審判員として、

すでにメキシコ対ポーランドの第4審判として登場しています。

その際、後半16分に熱くなってしまったメキシコの監督を毅然として諫めるシーンが国際映像に映し出され、話題となりました。

まとめ:ステファニー・フラパール経歴プロフ|結婚や家族は?W杯初女性主審!

子どもの頃、背番号10を任せられるほどサッカーが上手だったと思われますが、成長するにつれて、19歳頃に審判への道に進みました。

そして、フランスで、女子サッカーリーグだけではなく、男子リーグでの審判も、だんだんと経験を積み重ね、

FIFAワールドカップカタール大会で、初の女性・主審が誕生します!

「ステファニー・フラパール経歴プロフ|結婚や家族は?W杯初女性主審!」

最後までご覧いただきありがとうございました。

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