2022年4月18(火)放送『激レアさんを連れてきた。』のゲスト『この世に存在しない架空の言語を編み出した人』について、注目してきたいと思います。
まず『この世に存在しない架空の言語を編み出した人』がいったい誰なのか調べてみると、
『坂本小見山(サカモトオミザン)』さんという方のようです。
そこで、今回は、
『激レアさん!架空の言語を作った坂本小見山とは?ワタナベタウン語を解説!』と題して、
この『坂本小見山(サカモトオミザン)』さんがどんな方なのか?
激レアさんで特集される「架空の言語」とは何なのか?
『坂本小見山(サカモトオミザン)』さんが編み出したワタナベタウン語とはどういう言語なのか?
調べてまとめてみました。
ではいってみましょう。
激レアさん!架空の言語を作った坂本小見山とは?
さっそく、坂本小見山さんがどんな方なのか、紹介してきます。
【坂本小見山さんのプロフィール】
本名:不明
ペンネーム:坂本 小見山(サカモト・オミザン)
臨時ペンネーム:坂鬼 朱美(サカキ・アカミ)
旧ペンネーム:Omi(オミ)
出身:大阪
大学:どこかの大学で獣医学を学ぶ
職業:言語学YouTuber、人工言語作者
遺伝的ルーツ:愛媛の山奥
趣味(屋外):山歩き、野生の生き物観察
趣味(屋内):特撮ヒーロー、ピアノ演奏(下手の横好き)
利き手:混ぜ利き(クロスドミナント)
愛ペン:無印良品 ABS樹脂最後の1mmまで書けるシャープペン0.5mm(旧モデル、改造済み)。愛用歴11年。
よく聴く音楽:姫神、坂本龍一
好きな言葉:「正直の頭に神宿る」
嫌いな言葉:「平和が一番」
尊敬する人:なし。
坂本小見山:Twitter連絡用
坂本小宮山:YouTubechannel
小説家になろう:坂本小見山
【主な実績】
2019年 人工言語「ワタナベタウン語」原作。
日経MJ様に掲載。
2020年 ピアニスト・大井浩明氏の上代日本語監修。
♦『坂本 小見山』というペンネームは高校生の時所属していた書道部でつけた書号。
書家・榊莫山(さかきばくざん)先生にあやかって名付けました。
♦『坂鬼 朱美』というペンネームはプライベートなシーンなどで、あえて名義を変えたい場合に使用。
響きが女性的でかっこいいという理由でつけたので、思入れがあるペンネームではないそうです。
♦坂本小見山さんは学者や専門家ではありませんが、架空の言語を作り上げてしまうという趣味を持っています。
♦尊敬する人は強いて言えば自分。理由:自分と他人の理想は一致しないから、尊敬する人はいないとのことですが、
自分の理想を実現できるのは自分だけなので、尊敬する人としてあげるすれば、『自分』
なかなか興味深い発言ですね~。
♦すべて独学で古代語4種+世界の現代言語19種+日本の方言9種をマスター!
もう激レアさん以外何者でもありませんね!!!
まだまだ謎のベールに包まている坂本小見山さん。
今後どんな方向でご活躍されていくのでしょうか!?
坂本小見山が作った架空の言語「ワタナベタウン語」
今回『激レアさんを連れてきた。』の番組で坂本小見山さんが編み出した言語のひとつが「ワタナベタウン語」を紹介されます。
坂本小見山さんはこの「ワタナベタウン語」を趣味で創作していますが、文法などしっかりと体系化しているのです!
【ワタナベタウン語の設定】
東京の孤島にある架空の街『ワタナベタウン』で用いられている言語。
ワタナベタウン語で、
『ワタナベ』=救いの島、
『タウン』=かつて島を救った勇者
ワタナベタウンの宗教「タウン教」
最高神「創造主タモリ」
※坂本小見山さんがタモリさんのハナモゲラ語が好き
文字は日本語の50音。
文法はヨーロッパ言語を採用。
特徴として、日本語っぽく聞こえるがけっして日本語ではないという謎の言語。
こちらがワタナベタウン語の文法を解説しています。
さらに詳しいワタナベタウンのワタナベタウン語ワールドに浸りたい方はこちら
坂本小見山『架空の言語』創作きっかけ
坂本小見山さんが「ワタナベタウン語」を創作したきっかけは、奈良県への一人旅。
石碑などに刻まれた古の言葉に触れたことで、言語に興味をもったそうです。
その時、坂本小見山さんは獣医学を学んでいる大学生でした。
興味を持ったら、まっしぐら!
あっという間に半年で飛鳥・奈良時代の言葉が喋れるように。
この経験がきっかけとなり、2018年10月架空の言語「ワタナベタウン語」を創作しました。
ぜひ挑戦してみてください!!!
まとめ
『激レアさん!架空の言語を作った坂本小見山とは?ワタナベタウン語を解説!』
最後までご覧いただきありがとうございました。