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日本レコード大賞2022ジャニーズ/乃木坂出ない理由はなぜ?

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日本レコード大賞2022ジャニーズ/乃木坂出ない理由はなぜ?と題してお届けします。

年末恒例の歌番組といえば、『輝け!日本レコード大賞』がありますよね。

1959年から始まった歴史のある『レコ大』ですが、

2022年度は『ジャニーズ』と『乃木坂46』が出ないことで話題となっています。

CDを出せば必ずと言っていいほど売れている『ジャニーズ』と『乃木坂46』はなぜレコ大に出ないのでしょうか?

今回はこちらについて、詳しく調べたものをまとめてみました。

さっそく見てみましょう。

日本レコード大賞2022ジャニーズ出ない理由はなぜ?

日本レコード大賞2022にジャニーズのグループが出ない理由を調べたところ、

  1. ジャニーズ事務所の方針
  2. 『忍者』問題
  3. 骨壺盗難事件

この3つがわかりました。

それぞれ見てみましょう。

ジャニーズ事務所の方針

ジャニーズ事務所は、

所属タレントに優劣をつけない」ため、レコ大のノミネートを断っているそうです。

2003年にはSMAPが世界に一つだけの花でノミネートをされましたが、

歌詞にもある「ナンバーワンではなくオンリーワンを大切に歌っていきたい」という意思の元、辞退されたそうです。

事務所の方針がある以上、

今後もジャニーズグループの出演は難しいのかもしれませんね。

しかし、この理由は表向きのコメントではないかという意見も見受けられました。

その理由を次の章にまとめてみました。

『忍者』問題

前述の理由が表向きのものではないかと囁かれている理由が『忍者』問題です。

ジャニーズグループの『忍者』とは、

1990年に演歌を歌うグループとしてデビューした6人組グループです。

演歌を売りにしていた彼らですが、実際にレコ大にノミネートされた部門が『演歌部門』ではなく、『ロック・ポップス部門』だったそうです。

演歌部門にノミネートされることを願っていたジャニーズ事務所の願いが叶わず、このことが原因となってレコ大に出なくなったのではないかと言われているようですね。

骨壺盗難事件

これは近藤真彦さんが1987年にレコ大ノミネートされた時、

その前年に亡くなられていた近藤真彦さんの母親の骨壺が盗難にあっています。

そのとき犯人から

遺骨を預かった、返してほしくばレコード大賞を辞退しろ

との脅迫文が届いたそうです。

近藤真彦さんは父親に相談をしましたが、

辞退するべきではないと説得されて最後まで『愚か者』を歌唱しました。

結局犯人も母親の骨壺も見つからず、事件の時効を迎えているそうです。

そのことも要因となって、ジャニーズのグループはレコ大に出ていない可能性が高いようですね。

日本レコード大賞ジャニーズ歴代出演者は?

近藤真彦さんの他にレコ大を受賞したジャニーズグループは出ていないのでしょうか?

調べてみたところ、2019年KAT-TUN亀梨和也さんが特別企画として、そして2020年が特別栄誉賞を受賞していました。

レコ大の特別栄誉賞とは、

「長年にわたる活躍で広く大衆の支持を得て、音楽文化の発展に多大な貢献をもたらした人物に贈られる賞」として、2020年に新設されました。

2020年の嵐といえば、活動休止前の年となりますよね。

これまでの活動を称えるため、嵐のために作られた賞と言えるのかもしれません。

そして2022年のレコ大では、29年ぶりに再始動している男闘呼組が特別賞で受賞されています。

2023年8月までの期間限定で活動中ということもあり、特別賞を受賞しているのではないでしょうか。

トラブルや辞退が続いていたジャニーズ事務所ですが、少しずつ繋がりが出来始めているのかもしれませんね。

日本レコード大賞ジャニーズが出演なし!ネットの声

2022年度の日本レコード大賞に『男闘呼組』が特別賞として受賞したものの、

輝かしいCD売り上げを残してきた他のジャニーズグループの受賞がないことに疑問を抱いた方も多く見受けられました。

ミリオンヒットを巻き起こし話題となったグループのファンの方からすると、はやり疑問の声が多く見受けられました。

しかし少しずつジャニーズ事務所のタレントが起用されつつあるので、2023年度の日本レコード大賞が楽しみですね!

日本レコード大賞2022乃木坂46出ない理由はなぜ?

2017年に『インフルエンサー』でレコード大賞を受賞し、

翌年2018年には『シンクロニシティ』で連覇を遂げている『乃木坂46』も、日本レコード大賞2022には出演しません。

乃木坂46の1期生で、大人気メンバーの『齋藤飛鳥』さんが2022年内での卒業を発表しており、この曲でレコ大に出るのではないかと思っていたファンの方も多いと思います。

なぜ選考漏れしてしまったのか調べてみたところ、

  1. 齋藤飛鳥さんの卒業時期
  2. 発売曲数の少なさ

についてわかりました。

さっそく見てみましょう。

齋藤飛鳥さんの卒業時期

可能性として多く見受けられたのが、

齋藤飛鳥さんの卒業発表時期についてです。

齋藤飛鳥さんの卒業ソングにあたる31thシングル『ここにはないもの』は12月7日に発売されました。

しかし、日本レコード大賞の受賞者発表は11月中旬でした。

https://twitter.com/TBS_awards/status/1592533632068919298

 

受賞者発表の段階で、卒業ソングのCDを発売できていなかったということになります。

他にも『卒業後に卒業ライブをおこなう』ことや、『30thシングルから卒業ソングの発売までの期間』が短いことがあり、

選考漏れしてしまったのではないかと言われているそうです。

齋藤飛鳥さんの卒業が急に決まったように感じられてしまったのかもしれませんね。

発売曲数の少なさ

2つ目に多く見受けられたのが、受賞を受けられる発売曲の少なさです。

2022年に発売されたのは、下記の3曲です。

  • 2022年3月23日発売 『Actually…』 (センター:5期 中西アルノ)
  • 2022年8月31日発売 『好きというのはロックだぜ!』 (センター:4期 嘉喜遥香)
  • 2022年12月7日発売 『ここにはないもの』 (センター:1期 齋藤飛鳥)

上記2曲はまだ若手メンバーがセンターに抜擢されています。

大きな実績に対しての評価をされる日本レコード大賞という形に、うまくマッチできなかったのかもしれませんね。

日本レコード大賞乃木坂46歴代出演者は?

2017年にインフルエンサー、2018年にシンクロニシティで日本レコード大賞を受賞した際の選抜メンバーです。

 

白石麻衣さんや生田衣梨奈さんなど、ベテランの1期生が多く感じられる方も多いのでないかと思われます。

残る1期生も秋元真夏さんだけとなり、世代交代の真っただ中の『乃木坂46』。

2023年度以降の活躍が楽しみですね。

日本レコード大賞乃木坂46が出演なし!ネットの声

エースの卒業ソングということもあって、日本レコード大賞の出演がないことを残念に思う声が多く見受けられました。

 

齋藤飛鳥さんのラストチャンスだけあって、応援してきたファンの皆さまにとっては残念に思っていることがうかがえます。

まとめ:日本レコード大賞2022ジャニーズ/乃木坂出ない理由はなぜ?

日本レコード大賞2022ジャニーズ/乃木坂出ない理由はなぜ?と題してお届けしてきました。

ジャニーズは事務所の方針や過去に起きたことが要因で、

乃木坂はヒット曲を多く出せず、タイミングが悪かったようですね。

どちらもCDを出せばオリコン常連組だからこそ、日本レコード大賞2022に出ないことに驚かれている方も多いと思われます。

2023年の日本レコード大賞はどのような形となるとか、皆さまの活躍が楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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