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鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!内容エピソードまとめ

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漫画『毎日かあさん』の作者西原理恵子さんの娘『鴨志田ひよ』さんのブログの内容がここ最近「毒親告発!」と話題になっていますね。

■『毎日かあさん』は毎日新聞朝刊にお2002年10月~2017年6月まで週一回連載された漫画で、書籍化されて全14巻販売、アニメや映画化にもなった西原理恵子さんの大ヒット作です。

西原理恵子さんの娘・鴨志田ひよさんは自身のブログで、『毎日かあさん』の中でネタとして、鴨志田ひよさんの個人情報をばらされてしまい、それに悩み、とてもつらい思いをしていた内容がつづられていました。

今回、その内容が気になったので、

鴨志田ひよさんのブログ内容のエピソードをいくつか紹介させていただきます。

西原理恵子さんの娘・鴨志田ひよさんがどんな方なのか気になる方はこちら

西原理恵子さんの息子・雁治さんの現在について調べてみました。

鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!エピソード①

「毎日かあさん」に出てくるぴよ美ちゃんは娘さんがモデルになっています。

「モデル」だけではなく、鴨志田ひよさん自身の個人情報につっこんだ内容になっていて、そのことについて、鴨志田ひよさんはブログで

お母さんは何を思って私の許可無く、私の個人情報を書いて、出版したんだろう。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2020/09/21/110532

SNSで子供のことを披露してる親にとっては、子供がどう思ってるのか?自分は大丈夫か?とヒヤッとする内容ですよね。

具体的には

家庭の方では、ハロスクール、の時に、

無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。

リストカットの事は書かれていなかった。

このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、

私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った。

引用元:ひよだよ

ちなみに、「サインバルタ」とは心療内科で処方される薬です。

精神科の医師に「直ぐに児童相談所に連絡」と言われるほどの家庭環境でした。

そして、個人情報を書かれてしまったせいで、

鴨志田ひよさんのバイト先に変なおじさんが来たり、学校でからかわれるネタになってしまったといも綴っていました。

 

「親が本を売り、それを買う人がいて、そうして親の収入になり、鴨志田ひよさんはそのお金でごはんを食べている」

だから自分のことを書かれても仕方がないと思っていた時期もあったようですが、

個人情報をつかって印象操作をしたり、人が嫌がっていることを無理矢理することはぜったいに許されることじゃない。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2020/09/21/110532

母親の西原理恵子さんに対してだけでなく、出版社の「毎日かあさん」に携わった人達に向けても、未成年の個人情報を無断に書いて販売していいと判断したのか?と疑問を呈しています。

2015年9月頃(出演した舞台の初日後に)、西原理恵子さんからはSNSにあげてほしくない内容を投稿したんだそうです。

「今まで私が全て間違っていました、ごめんなさい」

と西原理恵子さんに鴨志田ひよさんに謝罪しつつ、

「壊れたものは治せない(ひよさん自身?親子関係諸々?)し、ひよちゃんに許してもらいたい訳では無い」と娘の鴨志田ひよさんの心身を治すために寄り添うことはなかった様子が感じ取れます。

鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!エピソード②

鴨志田ひよさんはブログで母・西原理恵子さんから言葉の暴力と受けていました。

親戚とのエピソードをブログで明かしたとき

親戚のおじさんとの会話の中で

西原理恵子さんは娘の鴨志田ひよさんに対して、

「私にあ〇ずれ、ク〇女、ヤ〇マン、ゴミ、そんなふうに言ってたお母さん…」

引用元:ひよだよ

と言ったり、

「5万円突然渡してきて、受け取って、ありがとうって言わなかったと永遠と罵られて5万円くれてありがとうございますと私が泣きながら言う」的なプレイは毎日のようにあった。

あるあるの「私のお金がなかったらお前は死んでるんだぞ」発言は普通すぎて能が普通だよ〜って覚えてる。

引用元:ひよだよ

など

鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!エピソード③

鴨志田ひよさん自身のブログで、

最初は学費も生活費も出さないと言っていたお母さんをほっといたらAOで受かった大学の入学金を、勝手に振り込んでいた、お母さんは本気で私のことを捨てる度胸がないからだ。
引用元:ひよだよ

こう綴っており、

「18歳からの資金援助をやめる」と母親から宣言されましたが、

西原理恵子さんもそこまで割り切れなかったのか、資金援助しないといった言葉がその時の気分によるものなのか、

最後には鴨志田ひよさんが知らないうちに入学金を支払っていました。

鴨志田ひよさんにはお兄さんがいて、

西原理恵子さんは海外留学した鴨志田ひよさんのお兄さんには資金援助?というか、親としての義務や負担をしていると、著書からのエピソードで明かしていましたが、

結果的には支払いをしたとは言え、こんなやりとりで子供を振り回している西原理恵子さんは鴨志田ひよさんに何を求めていたのでしょうか。

現在、鴨志田ひよさんは大学4年生です。

鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!エピソード④

2020年9月23日のブログにて、

私は基本的にTwitterの情報を鵜呑みにするので、メンヘラは手首切らないで筋肉切れ!みたいなツイートがあったのでこれを機に自傷癖無くなくなるかなぁ

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2020/09/23/210507

自傷癖があることを告白しています。

軽い雰囲気ですが、かなり重大な内容です。

2021年2月22日のブログでも

自分の手首から脂肪が見えたとき、さすがに危ないと感じ、少し曖昧さが解けた4時40分手首に生理ナプキンを貼り、上からテーピングでカチカチに固めた。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2021/02/22/001914

この日のブログは、鴨志田ひよさんの日常の一コマなんだなと思いました。

母親は、鴨志田ひよさんを苦しめてきたが、直接的に手を下さず、ひよさん自身が傷つけ、クセになってしまっている、と自己分析もしています。

鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!エピソード⑤

鴨志田ひよさんのブログには何度も「痩せる・ダイエット」の言葉がでてきます。

ここ数ヶ月、スレンダー、とか、華奢、とか、いわれて、ほんとうに舞い上がってクルクル回って踊る自分が私の中にいる

痩せなきゃ、痩せなきゃ、痩せなきゃ

一体なんのために、

自分の体を自分で少しづつ減らしてゆくこと、俯瞰しているわたしには、ひよちゃんという女の子を止めることが出来ない。

生物としてありえない食生活をおくってまで、自分の命をけずってまで、私は細くなりたいのか。

とにかく今は、体を無くしたい、不可能と分かっている目的地を作ってしまった私には無くす事しか正解がない

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2021/02/10/013453

痩せたい。自分が気持ち悪い。食事をしている時分がとてもグロテスクに感じる。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2021/10/04/

何かを、気持ちを、吐き出したい、それを私は嘔吐で代用している。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2022/01/13/

16歳の頃にうつ病の診断を受けたと明かしている鴨志田ひよさん。

「太ることへの恐怖感」があり、摂食について障害を患っている様子です。

ベスト体重は50㎏位ようですが、日に日に46、42…44とブログを追っていくと体重の変化がわかります。

鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!エピソード⑥

2021年3月1日の鴨志田ひよさんのブログでは、

大家族のドキュメンタリー番組を見て、

昨日は、わんわん泣いた、もし、お父さんが、違う家庭をつくり、今もどこかで元気に過ごす事が出来ていたら、私と出会わなくなたっていい、私のことを知らなくたっていい。

ただ、笑顔で毎日を過ごすお父さんが、この世に存在するのなら、わたしは、本当に幸せなんだ。家庭を作っていなくても、好きなことをして、友達がいて、毎日健康に美味しいご飯を食べているお父さんが同じ世界の空気を吸っている事実があれば、私は安心して眠れる。この世界に色ができる。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2021/03/01/

お父さんのことを強く思い出してしまい、泣いてしまいました。

鴨志田ひよさんは遺伝的な話で父親は未確定である、と言及する場面がありました。

ただ、鴨志田ひよさんとしては、お父さんは「鴨志田穣」さん一人であると認識していて、色々と裏を想像してしまう内容です。

2007年3月に亡くなられた鴨志田ひよさんの父・鴨志田穣(ゆたか)さんを想うエピソードがこの日だけでなく、他の日にも綴られています。

2021年3月23日の鴨志田ひよさんのブログでは、

私はその前の日、病院に行く予定だったけれど体調が悪く、病院に21日に伸ばしてもらうよう連絡した。

ただ単純に会って話をしてまた直ぐに会える距離にいる関係になりたい

鴨志田豊さんが亡くなったことを今も受け止められない様子です。

鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!エピソード⑦

2021年5月25日や同年9月15日のブログでは

お金を頑張って稼いだ、トラウマから、逃れるため、12歳の頃の強制敵メスから逃れるために新たに自我のメスを何ヶ所かに入れ、私の外見は自信に溢れた。

頑張って働いた、という自主的なところも大きい。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2021/05/25/

12歳の時ブスだからという理由で下手な二重にされ、後に自分で好きなデザインで話の会う先生に二重にしてもらったら、自分のことが好きでたまらなくなった。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2021/09/15

14~16歳頃の写真を見ると顔の変化、成長に驚く

最初の整形がなければ。

自分がふとフラットになった時、もし整形せず20歳になっていたら、どんな顔でどんな風に自分を受け入れて居たのだろうかと考えてしまう。

そして、整形していない私を私は、美しい存在だと感じる

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2021/11/18/

これを見ると、12歳の時に親から整形を強制され、

また、自分で頑張って稼いだお金で、さらに整形をしている、ととれます。

 

鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!エピソード⑧

2022年4月28日の鴨志田ひよさんのブログでは、

実家に住んでいた18歳まで、頻繁におねしょをしてしまっていたと話しています。

理由として、

いま、色々調べたり、本を読んだり、病院に言って、先生に聞いたりしたら、些細なストレスで寝てる時の神経が起きてしまって、人は、おねしょしてしまうらしい。

引用元:https://norokoro.hatenablog.com/entry/2022/04/28/

些細な~と書いていますが、鴨志田ひよさんにとってはこのことだけでなく、様々な症状に苦しまれていて、大きなストレスを抱えていたんですよね。

最後に、1人暮らしになってからは一度もしていないと明かしていて、家を出るというのは良い選択でした。

鴨志田ひよブログ魚拓

鴨志田ひよさんのブログの内容が話題になったところで、

文章が下手すぎて幼すぎて、、、と現在は一部非公開になっています。

非公開にすることを、わざわざ報告&感謝のメッセージをコメントしていらっしゃることにほっこりしました。

魚拓は残っていて、まだ話題は続きそうです。

まとめ

個人情報をネタにされ、暴言、強制整形、経済的援助をやめる、兄弟格差、自傷、摂食障害、、、ブログでありのままを語っていらっしゃいました。

現在は非公開となっていますが、こんなことになっていたんだと、読者は考えを改めるきっかけになったことは、鴨志田ひよさんにとっては報われる内容なんじゃないかと思いました。

ブログを読んでいると、治療のだんだん進んでいる様子です。

全快とは言わなくても、毎日が楽しく過ごせますように。

「鴨志田ひよブログ魚拓|毒親告発していた!内容エピソードまとめ」

最後までご覧いただきありがとうございました。

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